スタッフブログ

孔内濁度水位計 RT710-TW

(株)東建エンジニアリング製の「孔内濁度水位計/RT710-TW」のご紹介です。

◆VP50のボーリング孔内に吊り下げ設置可能な細型センサを採用した孔内濁度水位計です。
1台のロガー計測器で濁度と水位を同時計測できます。
◆外径38mm細型センサ採用、小口径管のボーリング孔内で使用できます。
◆濁度センサには、汚濁水中でもセンサ光学面を洗浄するワイパを標準装備しています。
◆データは大容量メモリカードへ記録
◆カード交換によりデータ回収ができます。
◆FOMAモデルは遠隔地の監視がWebサービスで利用できます。


濁度水位1













濁度水位2    濁度水位3

◆仕様

方式 濁度:90°散乱光
水位:半導体圧力式 大気圧補正付き
測定範囲 濁度:0~400FTU (ホルマジン校正)
水位:0~10m
精度/分解能 濁度:±2% OF F.S./0.1FTU
水位:±0.1% OF F.S./1cm(1mm)
インターバル 1分~24時間
メモリ SDカード(SDHC) 1GB
機能 データフィルタリング、マルチサンプリング
通信(通常モデル) RS232C出力(option)
通信(FOMAモデル) FOMAパケット通信、SMTP・POP3/HTTP
電源 DC12V
ケーブル長さ 標準25m(その他についてはお問い合わせください)
外形寸法
材質
ロガー:177×215×100 mm
ポリカーボネイト
濁度センサ:外径38mm 長さ192mm
水位センサ:外径19mm 長さ204mm



お問い合わせは弊社までご連絡下さい。
お待ちしております。

|2013/07/25|スタッフ
このページの先頭へ戻る