スタッフブログ

2010年2月 の記事一覧

三級水準測量

水位計の零点確認のため三級水準測量を行いました。(写真参照)

直線距離にして片道約900mで、測量の許容誤差は9mm以内です。

測量完了!許容誤差は6mmでした。

 

 

3級水準測量の高低誤差の許容範囲は片道の距離をS(km)として、「10mm√S」で計算します。今回測量を行なった片道の距離900mを公式に当てはめると「10mm×√0.9≒9mm」となります。

 

 

 

水準測量で往復の高低誤差の原因として1番に考えられるのが標尺の持ち方で、水平に立てるのはなかなか難しく標尺を前後に揺らして一番低い値を読む方法が一般的です。が、標尺用の水平器も販売されていますので、測量初心者は、是非ご利用くださいませ。

 

個人差が発生しない、しかも便利ですよ。
 【スタッフT・N】

 三級水準測量

|2010/02/23|スタッフ

電子納品作成

年度末を迎え、報告書提出の時期がやってきました。

最近では、紙ベースの報告書の他に電子納品が当然の事のように契約内容に含まれています。

電子納品とは今まで紙ベースで提出していた報告書を規則にしたがって電子化して、納品することを言います。

電子納品のメリットですが、

1)成果物が紙からCDに変わるため保管場所が削減でき、省資源化が見込めます。

2)効率的な保管,管理を行うことで報告書の閲覧等が簡便に行えます。

 等々

私の担当する仕事の検査まで、あと1ヶ月。作業ペースを上げて、年度末をのりきるぞ!

なお、弊社では、電子納品代行業務も行っております。ご相談くださいませ。 

  【スタッフS・M】

|2010/02/20|スタッフ

春一番

先日は、建国記念日で会社もお休みでした。私と言えば、天候も悪く、家でゴロゴロとテレビを見ていると、九州のほとんどの地域で、暴風警報が発令されていました。夕方、ニュースを聞いていると、九州南部【奄美大島や鹿児島地区】で春一番が吹いたそうです。もうすぐ花見の季節がやって来ますね!(笑)

春一番と言えば風ですが、職業柄わたしの頭には『風向風速計』が浮かんできます。この機器は、その名の通り、『風の強さ』と『風の方向』を測定してくれる器械なのです。ただ、そう言っても測定する機器には、たくさんの種類があります。測定記録が欲しい人は「ロガー付が良い」とか、工事の為の風を管理している人は、「警報付きが良い」とか、用途によって色々な機器の種類があります。中には、見た目も面白い風速計もあります。写真は、GILL/UVW風速計と言うのですが、普通の風向風速計と違って、プロペラが3個もあります。この3個のプロペラで風の強さと方向を測定します。(大学や研究機関等に納入しています)

弊社では、風向風速計の販売はもちろんですが、短期間の調査や工事等で利用して頂けるようにレンタルもご用意しています。是非ご利用下さい!
【スタッフD・K】
春一番1 春一番2

|2010/02/15|スタッフ

電源用保安器設置

みなさんは、精密機器が雷等の異常電圧で機器が故障したことはありませんか。

 弊社では、精密機器(気象機器・データロガー・パソコン等)を設置するさい、機器保護のため、保安器を設置します。

 保安器とは、電源線や通信線に、雷などにより異常電圧が印加された時や、サージ電流のような異常電圧が流れた時に、発生した電流を接地線に逃して機器を保護するための装置です。

 各メーカーより現在、各々精密機器にあった保安器が販売されています。今回、弊社では、屋外に雨量のシステムを設置します。観測機器収納ボックス内部に、データロガー・データ送信用無線通信ルータ等を収納する予定になっています。データロガー・ルータ等が商用電源(AC100V)より電源供給させるため、電源からの異常電圧を防ぐため、電源用保安器を観測機器収納ボックス内部に組込みました。これで、電源からの異常電圧は、一安心です。

 写真は、データロガー等の組込みは、まだ行っていませんが電源部を撮影しています。

【スタッフM・K】

電源用保安器

|2010/02/10|スタッフ

COD自動測定装置(COD-203A型)

最近、河川の水質自動監視装置は、全般的に老朽化が進んでいます。先日も、古いCOD測定装置が、誤作動を起こして修理するのに大変苦労しました。

原因を見つける為に分解点検を実施していくと、確実な不具合箇所がなかなか確定できません。

というのも、装置が古い為、現在交換できない部品等が多く、代替え部品等を探してきて何とか自動観測動作ができるようにしている部分があるからです。

今回も、何とか修理することができましたが、次はどうなることか頭が痛いです。機械は、使用年数(10年程度)が経過すれば、壊れるものです。毎日毎日、人が寝ている時も休まず動いているのですから、定期的な世代交代をやっていきましょう。

【スタッフK・S】

  カタログはこちら ⇒ sakaisann

|2010/02/08|スタッフ

潮流とカキ

早いもので、2月に入りました。

2月、最初の仕事は潮流計の設置の為、某港を訪れました。当日はあいにくの雨模様で、気温も低く、条件の悪い中での船上作業になりました。波が高くなかったのが、せめてもの救いでした。(私は漁船クラスの小さな船は苦手です)

1地点目→2地点目とどうにか順調に作業を終えて、次の地点への移動中、真近にカキ棚を見ることができました。先週末、当社の恒例イベント、カキパーティーが行われ、美味しいカキとお酒をいただいたばかりでしたから、カキ棚が気になりました。この海域は近年、カキの養殖が盛んで、近隣の漁協も特産品としてシーズンになると力を入れているみたいです。(カキパーティーで食べた物も、ここのカキでした。)

カキは適度な潮流によって運ばれてくる海の栄養を蓄え成長します。カキの成長は気象、海象条件に左右されやすく、今シーズンは好条件に恵まれ豊漁だったようです。カキのシーズンもそろそろ終わりです。今回、設置した潮流計のデータがこの海域の生態系調査に、また、カキの成長に一役買うことでしょう。

来シーズンも美味しいカキが食べられますように…。 【スタッフ T・I】

|2010/02/02|スタッフ

関門海峡(潮位データ公開)

関門海峡は福岡県北九州市と山□県下関市との間に位置する、また、響灘と周防灘との2つの海を結ぶ海峡です。

関門海峡は地形的に複雑な潮汐変化、急潮流が生じる場所で、潮汐については海峡内に9箇所(北九州市側:4箇所,下関市側:5箇所)の常設検潮所があり潮位観測が行われています。

また、下関側には、壇ノ浦検潮所が未だに残っています。(観測は、行っていません)

 

                壇ノ浦検潮所
   潮位データ
  

 9箇所の常設検潮所では、弊社納入のフース型検潮器により潮位データが取得されインターネットにてデータ公開が行われています。【スタッフH・K】
 

   【気象・海象データ公開】

     http://www-2.pa.qsr.mlit.go.jp/
   
   なお、携帯電話からも閲覧できます。
     http://www-2.pa.qsr.mlit.go.jp/i/

|2010/02/01|スタッフ
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