毎年この時期に沢山の気象機器の点検の依頼を頂きます。
風向風速計や雨量計、その他の機器
先日も炎天下の中、海釣り公園や発電所、様々な現場事務所に点検に行きました。
安全に作業を行う為には毎日の点検は勿論。
定期点検は必ず必要だと思います。
定期点検には「点検のプロ!」「点検機器!」の揃っている弊社にお任せ下さい。
どうぞお問い合わせお待ちしております。
測研スタッフによるブログです。
今日はデジタル気圧計【SK-500B】のご紹介です。
フォルタン水銀気圧計に代わる精密級気圧計のご紹介です。
フォルタン水銀気圧計は測定方式が水銀柱式で、
精度がとても良く基準器や検査等の補正等に利用されています。
現在では水銀による環境汚染から水銀使用の製造が
少し難しくなってきております。
これから、気圧計購入を考えられている方は
価格18万円でフォルタン水銀気圧計に代わる精密級気圧計の
デジタル気圧計がありますので、カタログを参照され
ご検討の程どうぞ宜しくお願い致します。
カタログはこちらです。 ⇒ SK-500Bカタログ.pdf
今年も早々と立て続けに台風が来ましたね。
四国や東北地方等梅雨明けしたのに、
九州北部の梅雨明けはいつになるのでしょうか?
毎日湿度が高くジメジメと・・・。早く梅雨明けしてほしいものですね。
現在、津波による浸水被害や土砂災害をいち早く正確に予測するための研究が
進められていて、津波が陸に到達する数十分前に浸水地域に警告するのを
目標として研究が進められているそうです。
地盤の固さや地形により揺れの大きさや伝わり方が変わる事を考慮して、
緊急地震速報の制度を高める研究も進めれれているそうです。
また、大雨による深層破壊を事前に捉える研究も進んでいて、
川底に数メートルの鉄パイプを設置し、中にマイクを入れ
砂等が鉄パイプに衝突した音を検出し、ぶつかる砂の数の変化で異常を判断する
「ハイドロフォン」という装置を使用しているそうです。
被害を低減する為に、様々な研究が行われている事を改めて感じました。
今日は㈱佐藤計量器製作所製の4ch温度ロガー【SK-L400T】のご紹介です。
センサーも多種御座います。
4ヵ所の温度が同時に計測できるロガーです。
SDカードに測定値を記録できます。
また、警報機能も付いております。
弊社は㈱佐藤計量器製作所の代理店も行っておりますので
どうぞお問合せお待ちしております。
詳細はカタログをご参照下さい。
こちらです! ⇒ SK-L400Tカタログ.pdf
今年、九州北部は梅雨にもかかわらず雨がふりません。
毎年、弊社ではこの時期流量観測の為、
浮子や観測機器を揃え準備しているのですが。。。
他の地域では被害も出るくらいの多雨なのに
弊社が受注している河川では雨が足らずにまだ観測が出来ません。
受注した仕事を考えると雨がふってほしいのですが (^^ゞ(ほどほどに )
雨がふりすぎて被害が出るのも困りますが。
流量観測の事を考えると少し複雑な心境です。
最近、無人飛行機【ドローン】の利用が増えていますよね。
偵察機や爆撃機など軍事目的で米国で使われていたドローンが
民間に転用され、農業や化学調査等に活用されています。
日本でも東日本大震災の直後に福島第1原子力発電所の状況を撮影したのも
この無人飛行機【ドローン】だったらしく。
危険な場所や人が入れない場所、さまざまな場所で撮影等で活用されているようです。
これからは「ドローン社会」になりそうですね。
悪用される事なく、私達の生活や安全を守っていくドローンとして活用される事を期待したいと思います。
国際原器は厳重に管理されていても洗浄の繰り返しでわずかに変動したらしく、
より安定した定義が求められるようになり、2018年に開かれる国際会議で
質量や温度等を測る時の単位の定義が、変更されるとの事です。
新たに質量の定義に用いられるのは「アボガドロ定数」だそうです。
原子の数と質量との関係を表す数で、原子の種類によらずに一定だとの事です。
定義の変更は約130年ぶりで、
新たな定義だと炭素原子の重さが変わらない限り、質量の基準も変わらないとの事です。
毎年の事ながら、この季節、
企業・学校・ご家庭に、屋外や屋内の熱中症対策機器を是非ご検討下さい。
※カタログはこちら ⇒ 得得キャンペーン.pdf
屋外の熱中症暑さ指数計【SK-150GT】や
屋内の温湿度計等、掲載しておりますので、ご参照されて下さい。
また、最高最低無線温湿度計【SK-300R】
この機器は離れた場所から無線で管理出来るので、
温度管理の必要な赤ちゃんやお年寄りの部屋の管理が出来ます。
※カタログはこちら ⇒ SK-300R.pdf
これからの熱中症予防に是非ご検討下さい。
お問い合わせお待ちしております!
本日は、弊社が代理店をしているメテオ電子製
WaterMemoryCard3 デジタル水位記録計【表示器付】のご紹介です。
下の写真の機器です。
カタログはこちらをどうぞ ⇒ Card3.pdf
メモリーカードに記録可能で、表示器も付いております。
センサーケーブルには大気圧補正のベントチューブが通っています。
また、表示器と操作スイッチを搭載することにより、
コマンダー無しでも操作可能です。
お問い合わせ お待ちしております。