本日は特価キャンペーンのお知らせす。
(株)佐藤計量器製作所製の
精密型デジタル温度計(SK-810PT)と
810PT用センサ(S810PT-10)のセット
通常 48,000円 を期間限定のセット価格で 40,000円 です。
期間は2016年12月末日迄です。
機器仕様及びオプション商品の詳細はカタログを参照下さい。
※カタログはこちらです。 ⇒ 精密型デジタル温度計.pdf
デジタル温度計のご購入を考えていらしゃる方は
是非、この期間をご利用されて下さい。
御連絡お待ちしております。
測研スタッフによるブログです。
本日は特価キャンペーンのお知らせす。
(株)佐藤計量器製作所製の
精密型デジタル温度計(SK-810PT)と
810PT用センサ(S810PT-10)のセット
通常 48,000円 を期間限定のセット価格で 40,000円 です。
期間は2016年12月末日迄です。
機器仕様及びオプション商品の詳細はカタログを参照下さい。
※カタログはこちらです。 ⇒ 精密型デジタル温度計.pdf
デジタル温度計のご購入を考えていらしゃる方は
是非、この期間をご利用されて下さい。
御連絡お待ちしております。
本日、JSIMAの校正検査員の研修会に参加しました。
弊社はJSIMAの校正・検査認定制度規定に基づく校正・検査事業者として
認定され、検査員(2名)が責任を持ってJSIMA規格に基づく校正検査を
行っております。 測量機器の修理も弊社にて請け賜っております。
勿論、測量機器の貸出も行っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
研修会前のお昼のランチタイム。
通りかかった鶏の焼ける香ばしい匂いに誘われて。
「とりまぶし」さんに行ってみました。
やはり博多は鶏料理ですね☆彡
葱を沢山のせて頂きました。
もも肉はプリプリ!皮はパリパリ感がたまらなく美味しかったです!
まずはそのまま頂き、次に色々な薬味をかけて頂き、
三杯目には温泉玉子をかけて頂き、最後に鶏のスープをかけて
柚子胡椒を少し入れて頂きました。4つの方法で味わいました!
本当に本当に美味しかったです。
また、博多に行く機会があれば、是非行きたいお店です。
資産運用等で「アセットマネジメント」という言葉を聞いた事がありませんか。
我々の業界もよく聞くようになりました。
我々の業界では、構造物(防波堤等)の維持管理計画を
「アセットマネジメント」と相称して呼んでいる様です。
今後の維持管理計画策定を行うための基礎資料として
防波堤等の現況調査を行う様な仕事もこの1つの業務です。
調査内容としては、水準測量,目視調査(陸上,海上),
鋼材肉厚測定,塩化物含有量試験等があります。
鋼材肉厚測定では、水中対応型の「超音波厚さ計」が使用されています。
(ダイバーがセンサーを鋼材に接触させ測定)【カタログ添付】
台風時期、冬季風浪時期は、波浪観測業務受注の季節です。
弊社では、波浪データ(波高、波向、流向流速等)を
多機能型海象観測装置DL-3又波高・波向・流速計 WAVE HUNTER08-Σを
使用して調査を行っています。
多機能型海象観測装置DL-3:(株)ソニック
(写真は、電池が12個搭載可能な長期観測用フランジ使用:レンタル可能)
波高・波向・流速計 WAVE HUNTER08-Σ:(有)アイオーテクニック
この計測機器は優れもので、超音波波高、水圧波高、流向流速が測定可能です。
波向も解析により算出可能です。
(高額の機械ですが、弊社ではレンタル商品も取扱っております)
なお、弊社では、設置、保守、データ取得後の波浪諸元算出(通常波算出,長周期波算出)、
統計処理、スペクトル解析(周波数スペクトル,方向スペクトル)等の解析業務も承っております。
また、波高計を利用した各種調査(越波観測、航跡波観測等)についても対応可能です。
今回、ご紹介する【ホボMX2001ウォーターレベルロガー】は、
無線通信型水位計測データロガーです。
専用アプリでHOBOmobileをインストールしたモバイル端末と
Bluetooth(BLT)でワイヤレス通信でき、見通しで30mの範囲内
にあるMX2001ロガーの設定、データ回収、計測値(水位)の確認
などの操作が遠隔で行えます。
データ回収のために機器を引き上げる必要が無いため、
作業時間を短縮し、作業効率を大幅に向上することができます。
※本機器は電波法基づく特定無線設備の技術適合証明を受けています。
【特徴】
詳細はこちらをどうぞ ⇒ カタログ.pdf
台風の影響等で最近、激しい雨による河川の氾濫、洪水や浸水などの大規模な被害が増えています。
被害の予測、住民への伝え方の工夫等被害を減らす為の模索が続いているそうです。
整備が進んだ都市でも今までに降ったことのないような豪雨に対応できない為、
雨がどう流れ、どこから浸水始めるか等のシミュレーションをする研究も行われているそうです。
被害を減らすためには、住民への情報伝達が大切だと思います。
少しでも早く避難出来るよう、浸水想定したハザードマップ等も利用し、被害に備えたいと思いました。
市販のスマートフォンで、手軽に道路の点検ができるシステムが活用されているそうです。
車にスマートフォンを取り付け、走るだけで舗装の凸凹を調べる事が可能。
内蔵の加速度センサーが振動を読み取り、GPSの位置情報と重ね、
道路の傷み具合を調べて行くそうです。
データも地図に示され状況がすぐわかるようになっているそうです。
運用コストも安く、手軽に点検でき、補修の優先順位をデータで示せるとの事です。
スマートフォンの悪用事例が多い世の中になってしまいましたが、
このような善用事例が沢山増えると良いですね。